新しい論文がApplied Physics Lettersに掲載され,AIP Publishing Showcaseに選出されました
Daisuke Yokota, Haruka Abe, Shingo Saito, Kento Yanagihashi, Takayuki Chiba, and Takao Oto
“Highly stable and bright CsPbI3 nanocrystal red emitters based on color-conversion from InGaN-based blue light-emitting diodes”
Appl. Phys. Lett. 125, 133502 (2024).
山形大学プレスリリース
大音准教授がAPWS2024 (Busan, Korea)で招待講演を行います
日本結晶成長学会誌に総合報告が掲載されました
岸野克巳,富樫理恵,大音隆男
「マイクロLED(μLED)ディスプレイに向けたInGaN/GaNナノコラムの進展」
日本結晶成長学会誌 51, 51-2-02 (2024).
新しい論文がApplied Physics Expressに掲載可となりました
Shin-ichiro Sato and Takao Oto
“Room temperature optical coupling of neodymium ions to photonic crystal L3 cavity in gallium nitride semiconductor”
Appl. Phys. Express 17, 072001 (2024).
M1の大塚君が第20回プラズモニクスシンポジウムで学生優秀講演賞を受賞しました
「InGaN系ハニカムナノコラムプラズモニック結晶におけるフォトニック/プラズモニックバンド間強結合による発光増強」
大塚拓登1,白鳥遼磨1,山田純平2,3,岡本晃一4,富樫理恵3,岸野克巳3,大音隆男1(1: 山形大学,2: 慶應義塾大学,3: 上智大学,4: 大阪公立大学)
公益財団法人 池谷科学技術振興財団 単年度研究助成に採択されました
B4の大塚君が卒業研究発表会の優秀発表賞を受賞しました
「InGaN 系ハニカムナノコラムプラズモニック結晶におけるフォトニック/プラズモニックバンド間相互作用の評価」
M2の浅井君が令和6年東北地区若手研究者発表会において優秀発表賞を受賞しました
「キラル型InGaN ナノピラーにおいて入射光の直線偏光角が旋光性に与える影響」
新しい論文がApplied Physics Expressに掲載されました
Takao Oto, Aoto Aihara, Kai Motoyama, Shunsuke Ishizawa, Koichi Okamoto, Rie Togashi, and Katsumi Kishino
“Plasmonic red-light-emission enhancement by honeycomb-latticed InGaN/GaN ordered fine nanocolumn arrays”
Appl. Phys. Express 16, 115001 (2023).
【応用物理学会】「第22回JSAPフォト&イラストコンテスト 優秀賞」を受賞しました
「ナノドーナツ」浅井佑太1,相川健喜2,倉邉海史2,菊池昭彦2,大音隆男1 (1:山形大学,2:上智大学)
応用物理学会HP
新B3が配属されました
令和5年度のYU-COE「山形大学先進的研究拠点」(M)に採択されました
「ハイブリッドナノ構造による光機能創成拠点」(拠点リーダー:大音 隆男)
新しい論文がChemical Engineering Journalに掲載されました
Hinako Ebe, Rikuo Suzuki, Shusuke Sumikoshi, Mizuho Uwano, Reine Moriyama, Daisuke Yokota, Mahiro Otaki, Kazushi Enomoto, Takao Oto, Takayuki Chiba, and Junji Kido
“Guanidium Iodide Treatment of Size-controlled CsPbI3 Quantum Dots for Stable Crystal Phase and Highly Efficient Red LEDs”
Chem. Eng. J. 471, 144578 (2023).
山形大学プレスリリース
B4の小菅君が卒業研究発表会の優秀発表賞を受賞しました
「InGaNナノピラーにおける発光特性の直径依存性と表面プラズモンによる発光増強に向けた検討」
新しい論文がMicromachinesに掲載されました
Kiran Saba, Anna Kafar, Jacek Kacperski, Krzysztof Gibasiewicz, Dario Schiavon, Takao Oto, Szymon Grzanka, Piotr Perlin
“Monolithic 45 degree deflecting mirror as a key element for realization of 2D arrays of laser diodes based on AlInGaN semiconductors”
Micromachines 14, 352 (2023).
大音助教が第14回ナノ構造エピタキシャル成長講演会(宇部市文化会館,山口)で招待講演を行いました
大音隆男, 岡本晃一,富樫理恵,岸野克巳
「ナノ周期構造を用いた窒化物半導体の発光増強技術」
新B3(大塚君,齋藤君,佐伯君)が配属されました
大音助教が2nd Global Summit and Expo on Lasers, Optics and Photonics (GSELOP2022)で招待講演を行いました
大音助教が米沢興譲館高等学校SSHのグリーンイノベーション・ライフイノベーション実験講座において講師を担当しました
大音助教が山形大学人材育成セミナーで講演を行いました
大音助教が応用物理学会第157回結晶工学分科会研究会(オンライン)で招待講演を行いました
大音隆男,岸野克巳
「InGaN赤色ナノコラムLEDの高効率化に向けたナノ結晶・プラズモニック効果の探索」
大音助教がTI-FRIS HUB Meetingで講演を行いました
B4の浅井君が優秀学生賞を受賞しました
「厳密結合波解析によるキラル型ナノコラムフォトニック結晶の旋光性評価」
B4の浅井君が卒業研究発表会の優秀発表賞を受賞しました
大音助教がワイドギャップ半導体学会第4回研究会「新領域レーザ、発光素子の進展、極限の追求と応用展開」(オンライン)で招待講演を行いました
大音隆男,岡本晃一,富樫理恵,岸野克巳
「InGaNナノコラムにおけるナノ結晶効果と表面プラズモン結合を用いた赤色発光増強技術」
大音助教が「Sophia Open Research Weeks 第2回半導体ナノフォトニクス研究会」(オンライン)で招待講演を行いました
大音隆男,岡本晃一,富樫理恵,岸野克巳
「InGaNナノコラムプラズモニック結晶の構造設計と赤色発光の高効率化」
新しい論文がJournal of Applied Physicsに掲載されました
N. Shimosako, K. Kinjo, Y. Inose, T. Nakaoka, T. Oto, K. Kishino, and K. Ema
“Energy diagram and parameters regarding localized states in InGaN/GaN nanocolumns”
J. Appl. Phys. 130, 143106 (2021).
新B3(小菅君,名取君,横田君)が配属されました
新しい論文がApplied Physics Expressに掲載されました
Takao Oto, Masato Namazuta, Shotaro Hayakawa, Koichi Okamoto, Rie Togashi, and Katsumi Kishino
“Comparison of surface plasmon polariton characteristics of Ag- and Au-based InGaN/GaN nanocolumn plasmonic crystals”
Appl. Phys. Express 14, 105002 (2021).
大音助教が分担執筆した書籍が発売されました
大音隆男,岸野克巳
「ナノコラム構造と表面プラズモン結合による赤色発光増強技術」
『マイクロLEDディスプレイ―市場と要素技術の開発動向―』,第2章第2節 (サイエンス&テクノロジー,2021).
新しい論文がJapanese Journal of Applied Physics Rapid Communicationに掲載されました
Takao Oto, Masato Okamura, Yuzo Matsui, Kai Motoyama, Shunsuke Ishizawa, Rie Togashi, and Katsumi Kishino
“Photonic band characterization in InGaN/GaN nanocolumn arrays with triangular and honeycomb lattices by angle-resolved micro-photoluminescence measurements”
Jpn. J. Appl. Phys. 60, 060904 (2021).
大音助教が「学際融合グローバル研究者育成東北イニシアティブ(TI-FRIS)」育成対象者に採択されました
大音助教が「Sophia Open Research Weeks 半導体ナノフォトニクス研究会」で招待講演を行いました
大音隆男,岡本晃一,富樫理恵,岸野克巳
「ナノコラムプラズモニック結晶を用いた赤色発光増強技術」
新B3(浅井君,大山君,白鳥君)が配属されました
新しい論文がJournal of Applied Physicsに掲載されました
Naoki Shimosako, Yuta Inose, Kazuya Kinjo, Toshihiro Nakaoka, Takao Oto, Katsumi Kishino, and Kazuhiro Ema
“Carrier density dependence of localized carrier recombination dynamics in orange-emitting InGaN/GaN nanocolumns”
J. Appl. Phys. 128, 133102 (2020).
公益財団法人 日揮・実吉奨学会の2020年度研究助成に採択されました
「窒化物半導体ナノコラムメタマテリアルの創成と光機能制御」
B4の鯰田君が電気電子工学科卒業研究発表会の優秀発表賞を受賞しました
「InGaN/GaNナノコラムプラズモニック結晶における発光増強特性の金属材料依存性」
新しい論文がApplied Physics Expressに掲載され,Spotlightsに選出されました
K. Kishino, N. Sakakibara, K. Narita, and T. Oto
"Two-dimensional multicolor (RGBY) integrated nanocolumn micro-LEDs as a fundamental technology of micro-LED display"
Appl. Phys. Express 13, 013003 (2019).
新しい論文がApplied Physics Expressに掲載されました
T. Oto, Y. Mizuno, K. Yamano, J. Yoshida, and K. Kishino
"Column diameter dependence of the strain relaxation effect in GaN/AlGaN quantum wells on GaN nanocolumn arrays"
Appl. Phys. Express 12, 125001 (2019).
APWS2019でM1の相原君,大井川君が発表を行いました
B3が3名仮配属されました
公益財団法人 日本板硝子材料工学助成会の平成31年度研究助成に採択されました
「窒化物半導体ナノコラム結晶におけるナノ構造効果と発光特性に与える影響の解明」
新B4が3名配属されました
大音助教が応用物理学会においてPoster Awardを受賞しました
菊地主馬,〇大音隆男,岡本晃一,富樫理恵,岸野克巳(〇:登壇者)
「InGaN/GaNナノコラムプラズモニック結晶における発光増強率の分散関係」
第66回応用物理学会春季学術講演会,11p-PB1-8,東京工業大学(2019).
公益財団法人 光科学技術研究振興財団の平成30年度研究助成に採択されました
「フォトニック/プラズモニックバンドの同時エンジニアリングによる窒化物半導体の発光増強と光機能制御」
上智大学の岸野克巳特任教授がIDW2018で招待講演した内容がプロシーディングスとして出版されました
K. Kishino, K. Narita, A. Yanagihara, T. Oto, and R. Togashi
"Nanocolumns LEDs for Monolithic Micro-LED Display"
Proc. IDW 2018, 566-568 (2018).
本研究室の研究内容が山形大学ウェブマガジン「ひととひと」にて紹介されました
詳細はこちらをご覧ください(「みどり樹」と同様の内容になります).
リフレッシュ理科教室の現地実行委員会に対して応用物理学会東北支部特別賞が贈られました(大音は山形県現地実行委員として参加).
詳細はこちらをご覧ください.
大音助教がIWN2018(金沢)にて口頭発表を行いました
T. Oto, K. Kikuchi, K. Okamoto, R. Togashi, and K. Kishino
"Coupling of Photonic and Plasmonic Band States in InGaN/GaN Nanocolumn Plasmonic Crystals"
本研究室の研究内容が山形大学広報誌「みどり樹」(vol. 74, pp. 12-13)にて紹介されました
詳細はこちらのp.12-13をご覧ください.
大音助教がICPS2018(フランス,モンペリエ)にて口頭発表を行いました
T. Oto, K. Kikuchi, K. Okamoto, and K. Kishino
"Enhanced Orange and Red Emissions by InGaN/GaN Nanocolumn Plasmonic Crystals"
B4が2名配属されました
大音助教が第65回応用物理学会春季学術講演会(早稲田大学)にてポスター発表を行いました
大音隆男,菊地主馬,岡本晃一,岸野克巳
「規則配列InGaN/GaNナノコラムのフォトニックバンドに表面プラズモンが与える影響」
(PosterAward最終選考対象)
新しい論文がPhysica Status Solidi Bに掲載されました
T. Oto, Y. Mizuno, J. Yoshida, A. Yanagihara, R. Miyagawa, K. Ema, and K. Kishino
"Effects of Introduction of InGaN Quantum Structures on Structural and Optical Properties of InGaN Nanocolumns"
Phys. Status Solidi B 255, 1700481 (2018).
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